ローコストマスフローメータ
リクエストにお答えできる低価格
コンパクトサイズで60 SLMクラスの領域まで流量計測が可能
面間サイズ65mm
マスフローメータ動作原理
マスフローメータの基本的な構成は、熱式質量流量センサ(以下センサで表現)、バイパス層流素子、ブリッジ回路から成り立っています。
センサに巻き付けた抵抗体に電流を流し発熱させます。
入口から入ったガスの一部がセンサに流れ込むとセンサの温度分布に変化が起こり、これをブリッジ回路で捉え流量出力信号として取り出します。
![](https://almexcosei.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/08/AR-M2315M_top.png)
標準仕様
![](https://almexcosei.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/08/AR-M2315M_02_566.png)
外形寸法図
![](https://almexcosei.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/08/AR-M2315M_03_566.png)